車種 施工商品 施工内容 工期
スタッフから一言

御依頼の多いレクサス車両、今日はRXが入庫しております。持ち込んで下さったのは先日セキュリティー/レーダー探知機/ドライブレコーダーを取り外して7月のアルファードの新車納車を心待ちにされているお客様。今回は奈良県から御親戚の車両で御来店頂きました。

 

施工内容はTV/NAVIコントローラー、「SNTC-M14R1/bluebanana99」、レーダー探知機「Z280Csd/ユピテル」、ドライブレコーダー「Q-01/ユピテル」、リバースLED「ボールドレイバックランプ/ベロフ」「ワンタッチウインカー」とブレーキオートホールドスイッチへの「スイッチ押し太郎/オートパーツ工房」の取り付け。どれもイトウデンキで施工例の多いアイテムです。

TV/NAVIコントローラーはナビユニット裏へ固定。

この商品SNTC-M14R1他車への施工例はコチラ)は装着するだけでTVは常時視聴可能。
走行中にナビ操作をしたい時だけステアリングスイッチの「話終ボタン」を2回押しします。ナビ画面表示中に地デジやDVD映像を一発で表示させる「リターン映像機能」は終話ボタンを長押し。非常に便利な機能です。

ハイエンドモデルの場合、「リターン映像機能」はリモートタッチのMAPボタン長押しでも入力可能。助手席からでも地デジやDVD映像を全画面表示させる事が出来ます。

詳しくはメーカーの商品サイトをご覧下さい。
スタンダードタイプ/SNTC-M14R1 ⇒ こちら
ハイエンドタイプ/SNTC-M14    ⇒ こちら

レーダー探知機はYUPITERU指定店モデルで最もご注文の多いZ280Csd他車への施工例はコチラ)。ディスプレイの取り付け位置は事前の打ち合わせでこの位置に決定。ダッシュボード上がスッキリしてインテリアを損ねない位置です。

ドライブレコーダーは縦360度×横360度、720度の撮影で「死角無し」がウリのQ-01他車への施工例はコチラ)。一般的なドライブレコーダーの2~3倍ほどの価格ですが、情報量の多さで考えると実はコストパフォーマンスが高く、最もお勧め出来るモデルです。

Q-01は車両の左右中心に取り付ける事により左右差の無い録画が可能に。車両お引き渡し前に録画データをオーナーに確認して頂きます。

横方向と、、、

、、、縦方向。グーグル/ストリートビューの様にマウスのドラッグ操作で視点移動が可能です。録画データの視聴には専用ビューアをインストールしたパソコンが必要ですが、そちらもしっかりサポートさせて頂きますので安心して御依頼を頂ければと思います。

車両の左右中央への取り付けには加工と工夫が必要になります。今回は超音波カッターとスナップオンのヤスリを使った細かい作業。こういった施工がイトウデンキの魅力、と言って頂ける様に努力しています。

接続は全て半田付け処理して接触不良を予防。

「ワンタッチウインカー(他車への施工例はコチラ)」はウインカーレバーを軽く倒すだけでウインカーが3回(もしくは5回)点滅するアイテム。ウインカーレバーを戻す手間が省けるのでレーンチェンジの際に便利さを味わって頂けます。

こちらは過去施工のNXへのワンタッチウインカー動画です。

「ブレーキオートホールド有効スタート化(他車への施工例はコチラ)」はエンジン始動から一定時間(15秒)でブレーキオートホールドスイッチを自動押下してくれるアイテム。スイッチ押下までに「①運転席シートベルトを装着している事」と「②運転席ドアが閉まっている事」の2点の条件を満たしていないとブレーキオートホールドONにならないのは純正の動作と同じですので御注意下さい。

オートパーツ工房さんのアイテムは急な御依頼にも対応出来る様、ほとんどの商品が在庫ございます。1アイテムの作業時間は平均60分ほどですが、今回の様にナビユニットを外したり他の作業でパネル類を脱着する作業への追加依頼の場合、場合によっては作業時間は半分ほどに短縮可能ですので是非ご検討下さい。

遠方からの御依頼、誠にありがとうございました<m(__)m>

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