世界No.1のツールメーカーSNAPON社の「エアコンサービスステーション」を使用したエアコンサイクル環境を整える「高純度再生メニュー」のご案内です。

この「エアコンサービスステーション」、簡潔にご説明するとエアコンガスを回収⇒濾過精製⇒再充填するだけなんですが「え？それだけ？」と思うなかれ、実は新車組み立ての時点で充填されているエアコンガス量は充填量管理が十分でなく、車両によっては本来の冷房能力を100％発揮していない可能性があるんです。しかしこのサービスステーション、誤差5g以内という高精度でガスを再充填する事が出来るので規定充填量に極めて近いガスの充填が可能です。（但し気化していない液状ガスは回収出来ない為、回収率は100％ではありません）。

フォルクスワーゲン/ゴルフⅥ。

レクサス/IS。

こちらはイスズ/エルフ。R134ガスであればトラックでも施工可能です。

ベンツ/ML63。

回収率は100％ではありませんので「新車時からガスが不足している」と断言は出来ませんが、エアコンサービスステーションを使って規定量を再充填するだけで吹き出し口温度が2～3℃下がる事もあり、極めて多くの車両のエアコンが100%の働きが出来ていないのは間違いありません。

回収したガスは濾過精製工程で市販ガスよりも純度が上がりますのでエアコンシステムにとっては良い事ずくめ。不純物が原因で起こるエアコントラブルも防ぐ事が出来るのも大きなメリットですね。数多くのエアコントラブルを見ているイトウデンキサービス的にはエアコンガスが適量充填されている事より、実はこの不純物除去の方が感動したりもします、、、。

以下、施工の御依頼を頂く上での注意点です。

★R134ガスを使用している車両である事（R12は施工不可）

★一部の車両に搭載されている「可変容量コンプレッサー」はガス不足を検知するとガス吐出量を増加させる仕組みになっている為、ガス不足の状態から適量になる事により冷房能力がわずかに下がったと感じる場合がありますが、システムとしては施工後が正常ですので御理解下さい（適正ガス量に戻るとコンプレッサーが無理な稼動を抑える為に燃費も良くなります。）

★サイクル内を最適な環境にする事が目的の機材ですので、冷房能力向上が体感出来ない事があります。

★指定規定充填量1,000g以上の車両は別途お見積り致します。

★エアコンガスに溶け込んでいるエアコンオイルや添加剤は回収、廃棄処理となります。（サイクル内の残留オイルは回収出来ず、残留量の正確な算出は不可能です。）

★エアコンシステムが正常に作動している車両である事（明らかな冷房能力不足やガス漏れなどの故障を治す機材ではありません）

★車齢15年以上や過走行車などはエアコン構成パーツが本来の働きをしていない場合も多く御座います。エアコンガス規定量を再充填する事により予期せぬトラブルが生じる可能もありますが施工によるトラブルは一切保証致しません。

★エアコンシステムが正常に作動している車両である事（明らかな冷房能力不足やガス漏れなどの故障を治す機材ではありません）

★車齢15年以上経過した車両や過走行車などはエアコン構成パーツが本来の働きをしていない場合も多く御座います。エアコンガス規定量を再充填する事により予期せぬトラブルが生じる可能もありますが施工によるトラブルは一切保証致しません。

同時注入可能なエアコンオイル添加剤はマイクロロン社「エアーコンディショナーフィックス」（1本8,800円）と、

WAKO'S社パワーエアコンリキッド（1台分8,800円）の2種類を御用意しております。ガス回収工程である程度のエアコンオイルも回収してしまうので、イトウデンキサービスでは基本施工＋添加剤の同時施工をお勧めしております。

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